理生ジャベやっぱいいっすわ 今期初の吉原バルジャン…圧倒的です
【レミゼの好きなシーン紹介】
レミゼは一応主人公ジャン・バルジャンではあるんだけど基本的に群像劇なんですよ
劇は第1幕と第2幕で成り立ってるんだけど第1幕は基本的にそれぞれのキャラクター紹介、脱獄囚、それを追う警官、悲劇の少女、強欲な商人、革命をおこさんとする学生たち…などなどいろいろな人物にライトが当たります
彼らはそれぞれ個別の人生を送っているのですがなんの因果かそのすべての運命が絡み合い、1832年6月5日 革命の日に全員が集結します
その革命前夜、それぞれの人物がそれぞれの明日を思い歌います
それが「ワン・デイ・モア」
アンサンブル(合唱)って普通パート分けこそあれど声をあわせて歌うものだと思ってるんですけどこのワン・デイ・モア、もうみんな自分の思いを好き勝手歌いまくってシッチャカメッチャカになってます
しかしそのガチャガチャのあと声を揃えて
明日にはわかる神の御心が~
と太い一本のラインになっていくところは圧巻です
個人的にはこのミュージカルで一番好きな瞬間ですね
せっかくなので2019年版ワン・デイ・モア貼っときます
どうせ誰も見ないんだろうけど
そういえば最後、マリウスとコゼットが二人を愛して死んでいった人たちに見守らていることを示唆するシーンがあるんだけど、森公美子が「今年母を亡くして、レミゼのこのシーンにくるたび、私の母親も近くで見守ってくれていると思ってどうしても涙が出てきてしまう」的なことを終演後に話していて、なんか本編と関係ないところだけどすげぇうるっときてしまった
この歳になって身の回りでも死というものが少しずつ身近になってきているのを感じてきており、肉親などと過ごす時間を大切にしたいなと思ったりもする
魚と出会ってる場合じゃない
【釣り】
今日は釣りいかない
— フォレ (@forest0816) August 25, 2019
まっとうな人間に戻る
いやごめんこんなこと言っておきながら行っちゃった…(タスケテ
でも偉いのが(?)1時間でスパッと見切りをつけて帰ってきた!
小場所なんだしダラダラやらない! 釣れてないけど1時間でスパッと帰れたのはなんかめちゃくちゃやってやった感があったぞ!