最近は熱心にシーバスフィッシングの勉強中
シーバスは本当に奥が深い！
ネットの情報なんてどこまで本当かわからないけど最初の取っ掛かりとしていろいろなサイトを漁っている
そのなかで青天の霹靂だったことがひとつ
自分は魚はボトム付近にいるとおもっており、プロがよく使う「魚の眼の前にルアーをもっていってやる」は同レンジにルアーもっていってやるといった意味合いだと理解していたが、シーバスは下から上を見上げており食いあげるように捕食することを考えると「シーバスの眼の前にルアーをもっていく」ということはシーバスがいるレンジのひとつ上のレンジ（捕食範囲内）にルアーを通すということなのではないかということ
もちろんコレが正解はこれからの釣行で確かめていく必要がある
ていうかもうバイブでボトムズル引きしてロストするの嫌や
他にも情報を漁った結果
天候が荒れていない場合→流れの利いている箇所を見つけてシンペンドリフト
荒れている場合→シャローレンジをバイブ
どちらのパターンにおいてもローリングベイトでシャローレンジを責める
橋脚周り→ミノージャーク
これをとりあえずの基本戦略としたい
さっそく近所の川で実釣
ここをホームリーバーとしたい思いはあるがなにぶんどシャローすぎて大潮満潮前後じゃないと釣りにならない…
小さい河川なのでフルキャストしたら対岸の護岸におもいきりぶつけてしまいマニックフィッシュがまっぷたつに…
めげずに前回ヒットした橋脚にうってみるもファーストキャストから橋にぶつけてしまい今度はサスケが砕け散ってしまった…
飛距離はヘッポコなりに納得できるようになったので次はアキュラシーですね…特訓します…
河川のすぐ横にほんとーーーに魚影が薄いことで有名な漁港があるんだけど唯一チヌがついていると言われているテトラが沈み込んでいる地帯がありもしかしたら釣れるかもしれないと思い帰り際にローリングベイトをキャストしてみると
ゴンッ と根掛かりのようなあたり
テトラに引っかかったかな？と思いテンション緩めてはずそうとしたらビヨンビヨンビヨンと竿が跳ねてることに気づく
これはもしやと思いそのままテンションはってみるとなんと生体反応が
不思議な感覚でシーバスっぽくなかったのでチヌでもかかったのかな？と思い寄せてくると
目測４５ほどのシーバスでした
不思議な感覚なのはスレがかりだったから ４５程度といえどスレがかりだったからめっちゃ引いたよ
福岡初シーバス＆タモ入魂となりました
深夜１時をまわっていたけど釣り上げた後の夜の漁港は最高に気持ちが良かった…
次は６０アップを釣りたい
