内部構造とアウトライン

かたちをとったあと必要な線をかくために構造理解があるのであり

構造理解と適切なアウトラインがとれるかは別問題である

例えば三角筋をしっていたからとして適切な肩のラインがかけるわけではない

三角筋はそのときどきで形をかえ、その全てを記憶することは適切なアウトライン

を覚えることより遥かに難しい

また内部構造からかきはじめることにより視覚に余計な情報が増えアウトラインをとる

ことがますます困難になる

同様に下書きであろうとむやみに線数を増やすことは好ましくない